今回は名古屋▶︎仙台行き 夜行バスに乗ってまいりました。
バス 概要
名鉄バスが運行しているバスです。
運行している時間はこちら⬇️
名鉄バスセンター | 21:20 |
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浜松駅(浜松駅バスターミナル) | 23:15 |
仙台(仙台駅前) | 翌朝 7:20 |
運賃は、名古屋BC▶︎仙台駅前が9,600円から13,200円で運行しています。
こちらの表を見ると、やはり大型連休の時期は高めの料金設定となっています。
お写真はありませんが、名鉄バスセンターには待合室もあるので早く着いてしまっても安心です。
本路線は快適な新型夜行車両で運行いたします。
座面幅が広い「プレミアムワイド」シートや、座席コンセント、無料Wi-Fi、プライバシーカーテン、プラズマクラスターなど快適な車内空間を提供いたします。全車トイレ付。※車両点検などにより異なるタイプの車両となる場合があります。
※繁忙期に臨時で運行する観光バスタイプ(トイレ、その他サービスなし)の5号車を除きます。
プレミアムワイドシート
バスは独立3列シートとなっておりました。
ある程度のプライベート確保のためにどの席にもカーテンがついており、自由に開け閉めすることができます。
夜行バス仕様なので普通のバスよりも深くリクライニングすることが可能で、乗り降りしやすいようにひじ掛けも折りたたみ可能です。
また、手元だけを照らす読書灯もあり、足元はオットマンで足を伸ばして眠ることが出来ます。
このように座席ごとについているカーテンを閉めれば簡易的な個室の完成です。
車内空間(座席)
フック、網棚、エチケット袋、オットマン、車内用のスリッパが用意されています。
前後の間隔は広めです。リクライニングを倒していなければ体を横にしなくても通ることができます。
遮光カーテン、ブランケット、腰あてクッション、コンセント、ドリンクホルダー、サービスの紙パックのお茶のご用意。
去年乗車した時はお茶のサービスは無かったので前にやっていたのが復活したのですね。
寝るためにやれることは全てやると良いです。
私は空気で膨らますネックピローと空気で膨らます腰あてクッションを持っていきました。
真夏の夜なのでバスに乗った直後は暑かったです。また、バスセンター内は空調が効いていないため少し暑かったです💦
旅路
今回は、豊川付近で高速道路の改修をしており、かなりの渋滞がありました。
その後、23時15分に浜松駅に到着予定が、1時間程遅れて浜松駅に到着し、浜松駅から乗車の客たちを乗せて出発しました。
1回目の休憩となる、遠州豊田サービスエリアの休憩は当初の予定の23:30頃から40分遅れで休憩となりました。
休憩時間は10分間なのでお手洗に行って体を伸ばしたらすぐ終わります。
遠州豊田サービスエリアを出発して10分後頃に消灯となり、バス内の照明が落とされました。
明朝7:00頃国見サービスエリアにて2度目の休憩がありました。こちらも10分間の休憩です。
それから8:30頃に最終目的地、仙台駅前に到着しました。
仙台駅前と言っても仙台駅までは歩いて3.4分かかる場所にバス停はあります。
バスセンターには、空調の効いた待合室、お手洗い、コインロッカー等の用意がありました。
ちょっとした身支度には良いですね。
という訳で今回は名古屋から仙台へ約11時間の夜行バスの旅でした。
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