今回は、阪九フェリー いずみに乗船した際の様子をお届けいたします。
阪九フェリーとは
阪九フェリーの公式ホームページはこちらから。
神戸・泉大津↔️新門司を行き来する航路になっています。
1便で泉大津↔️新門司、2便で神戸↔️新門司の航路となっております。
どちらも乗船したことのあるフェリーで、違った良さがあります。
また別の記事でご紹介出来ればと思います😊
個人的な阪九フェリーのお気に入りポイントは、マスコットキャラのふねこがめちゃくちゃ可愛いことと、大浴場に露天風呂がついていることです!
ふねこはめちゃくちゃ可愛いです、ぬいぐるみやタオルなどのグッズ展開もされており思わず集めたくなってしまいます。
露天風呂はもう最高としか言いようがありません。船上で海を見ながら露天風呂に浸かるのは生を感じます……。
新門司港へ向かう
小倉駅から新門司港行き連絡バスに乗って、新門司港へ連れて行ってもらいます。
連絡バスは無料です、とてもありがたい🙏
バスの座席の後ろ部分にコンセントも取り付けられており、スマホの充電をすることもできます。
バスは大体40分くらいで新門司港に到着します。
小倉駅▶︎門司駅▶︎新門司港の順番でバスは巡っていきます。
1便2便それぞれ1本のバスしかないので、乗り遅れないようにご注意ください。
神戸▶︎新門司ルートの神戸港(六甲フェリーターミナル)行きの連絡バスの行き方はこちらからご紹介していますので、参考にしてみてください
連絡バスは新門司港に到着すると、丁度車を積み込んでいるところでした。
お部屋
今回のお部屋はデラックスシングルを選択しました。阪九フェリーは基本このお部屋を利用させていただいております。
1人で使うには何の不自由もない素晴らしいお部屋です。
デラックスシングルのデラックスな部分は洗面台がついていることです。頻繁に使うのでお部屋にあるのは有難いですね🙏
アメニティはこのようになっています✨️
ベッドはシングルベッドが備え付けられています。質感は固めのベッドで、枕はフカフカです。柔らかめのベッド、固めの枕が好きな人にはもしかしたらキツイかもしれないです(ちょっと私です)
少し肌寒く感じた際は、備え付けの毛布があるのでそちらも自由に使うことが出来ます。
余談ですが、ストレートネック気味なので枕が結構キツかったので次はエア枕を持参しようかと思っています笑
ベッドに寝転んだ状態で見られる角度で壁掛けテレビが設置されています。
電波が入ればテレビを見ることが出来ます。
1晩過ごすには不自由ないお部屋です。
1つアドバイスとしては、延長コードがあると便利でした。コンセントがテーブルとベッドの間と洗面台付近の2箇所なので、私のように充電するものをたくさん持っている人間にはあると便利でした。
続きは、2へ。
1人フェリーの楽しみ方もまとめていますのでよろしかったら見てみてくださいませ✨️
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