阪九フェリー いずみ 新門司▶︎泉大津乗船記 ①

船旅・フェリー

今回は、阪九フェリー いずみに乗船した際の様子をお届けいたします。

阪九フェリーとは

阪九フェリーの公式ホームページはこちらから。

<公式>阪九フェリー|九州-関西間の船のご予約・運賃

神戸・泉大津↔️新門司を行き来する航路になっています。

1便で泉大津↔️新門司、2便で神戸↔️新門司の航路となっております。

どちらも乗船したことのあるフェリーで、違った良さがあります。

また別の記事でご紹介出来ればと思います😊

個人的な阪九フェリーのお気に入りポイントは、マスコットキャラのふねこがめちゃくちゃ可愛いことと、大浴場に露天風呂がついていることです!

ふねこはめちゃくちゃ可愛いです、ぬいぐるみやタオルなどのグッズ展開もされており思わず集めたくなってしまいます。

阪九フェリーのふねこ | 阪九フェリー
北九州(新門司)と大阪(泉大津)・神戸(六甲アイランド)を結ぶ阪九フェリーの公式サイト。フェリー運航の時刻表・料金・予約手続き・乗り場案内など。クルーズ船並みに進化したフェリーの船旅で、上質な旅をお楽しみください。

露天風呂はもう最高としか言いようがありません。船上で海を見ながら露天風呂に浸かるのは生を感じます……。

阪九フェリー公式HPよりスクリーンショット

新門司港へ向かう

小倉駅・新門司港行き連絡バス乗り場

小倉駅から新門司港行き連絡バスに乗って、新門司港へ連れて行ってもらいます。

連絡バスは無料です、とてもありがたい🙏

連絡バス車内

バスの座席の後ろ部分にコンセントも取り付けられており、スマホの充電をすることもできます。

バスは大体40分くらいで新門司港に到着します。

小倉駅▶︎門司駅▶︎新門司港の順番でバスは巡っていきます。

1便2便それぞれ1本のバスしかないので、乗り遅れないようにご注意ください。

連絡バスのご案内 | 阪九フェリー
北九州(新門司)と大阪(泉大津)・神戸(六甲アイランド)を結ぶ阪九フェリーの公式サイト。フェリー運航の時刻表・料金・予約手続き・乗り場案内など。クルーズ船並みに進化したフェリーの船旅で、上質な旅をお楽しみください。

神戸▶︎新門司ルートの神戸港(六甲フェリーターミナル)行きの連絡バスの行き方はこちらからご紹介していますので、参考にしてみてください

阪九フェリー・さんふらわあ 阪神電車御影駅からバス乗り場までの行き方
今回はバス乗り場までの行き方をご紹介できればと思います。今まで阪九フェリーとさんふらわあ、それぞれ1回ずつ乗ったのですが、最初に阪九フェリーに乗船した時にかなり迷ってしまったので、私のように迷う方も、もしかしたらいらっしゃるのでは!と思い、...

連絡バスは新門司港に到着すると、丁度車を積み込んでいるところでした。

お部屋

今回のお部屋はデラックスシングルを選択しました。阪九フェリーは基本このお部屋を利用させていただいております。

暑がりなので部屋に入ったら速攻で温度を下げます

1人で使うには何の不自由もない素晴らしいお部屋です。

ありがたい洗面台付き

デラックスシングルのデラックスな部分は洗面台がついていることです。頻繁に使うのでお部屋にあるのは有難いですね🙏

浴衣、スリッパ、歯ブラシ、タオル、ティッシュのアメニティ

アメニティはこのようになっています✨️

シングルベッド

ベッドはシングルベッドが備え付けられています。質感は固めのベッドで、枕はフカフカです。柔らかめのベッド、固めの枕が好きな人にはもしかしたらキツイかもしれないです(ちょっと私です)

少し肌寒く感じた際は、備え付けの毛布があるのでそちらも自由に使うことが出来ます。

余談ですが、ストレートネック気味なので枕が結構キツかったので次はエア枕を持参しようかと思っています笑

壁掛けテレビ

ベッドに寝転んだ状態で見られる角度で壁掛けテレビが設置されています。

電波が入ればテレビを見ることが出来ます。

1晩過ごすには不自由ないお部屋です。

1つアドバイスとしては、延長コードがあると便利でした。コンセントがテーブルとベッドの間と洗面台付近の2箇所なので、私のように充電するものをたくさん持っている人間にはあると便利でした。

続きは、2へ。

阪九フェリー いずみ 新門司▶︎泉大津乗船記 ②
今回はいずみ乗船記の続きを書いていきたいと思います。前回の記事はこちらから読むことができますので、まだの方はぜひ一読くださいませ。⬇️良き部屋に荷物を置いたので早速ですがいつもの用意を済ませるとしましょう。そうです、最初に確保するのは阪九フ...

1人フェリーの楽しみ方もまとめていますのでよろしかったら見てみてくださいませ✨️

1人フェリーの楽しみ方
お馴染みの長距離夜行フェリーですが、フェリー内は電波が届かず、スマホやタブレットが使えなくなることが多々あります。陸の近くを航行している場合ならば多少の電波が入ることはありますが、基本は電波は無いものとして、スマホは使えないものとして考えて...

参加しておりますので、ぜひともポチッとお願いいたします🙇‍♀️

にほんブログ村 旅行ブログ 船旅へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました